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遅れてすみません!!
第10章の感想、アップしました!リンク先→第10章。
<万里の渓谷。>
実はこの回、英語版のはご飯食べながらDVD流し見してて、印象が薄かった回です(^^;)
なので日本語版で、ゆっくり見れて良かった!
アンの知恵と嘘がモノを言った回でした~。。アバターは民族間の平和も守る!!(笑)
では、レビューをどうぞ。
世界一眺めの良い、万里の渓谷へと来た、アバター一行。
広大な陸地を見下ろして、感動のため息をつくカタラに、さっさと行こうぜ、とサカ。
カタラは無感動の兄を睨みます。w
最初ここで泊まっていく予定でした。
カタラは、『雨が降るかもしれないから、毛布はテントの上に掛けて!』と伝えます。
しかしサカは、『今の時期に雨なんて降らないだろ!毛布として使った方が暖かい!』と、反論!
互いの意見が食い違います。
一行が、降りていこうとすると、白い衣装を纏った民族『ガンジン族』が止めに入ってきます。
『私たちが先に行こうとしたのだ!』
と、アバター一行の前に立ち塞がります。
あらそ、どうぞ~。と、先を譲ると、これまた反対側から、原始民族のような『ジャン族』が止めに入ってきます。
『私らが先だよ!!』
あーら、この民族、100年も前から言い争いしていたそうな。
渓谷に詳しい、土のベンダー、ガイドのおっちゃんが、仲裁に入りますが、言うことを聞きません。
『アバターが仲裁に入るわよ!アバターは平和を守るんですものっ。』
カタラの一言で、アンが彼らの喧嘩仲裁をしていくことに。。しかし、アンも手こずります。。
渓谷には、食料は絶対に持ち込まないこと!
さもないと、巨大な肉食動物が襲ってくるとのこと。
渓谷は一日もあれば、渡りきれるので、今のうちに食せ!それか捨てていけ!と、おっちゃんに言われます。
白い民族の老人たちと、原始民族の病人を、アッパに乗せて彼らは、一歩早く出発。
さて、歩行組の準備が整ったところで、彼らも出発!
喧嘩が絶えず、同時に出発することになり、進んでいきます。
会話の内容は、相手民族の批判ばかり。
左右に分かれる道があったので、アンは、それぞれの民族が左右に分かれて進むことを提案します。
(アンは、さすがに半呆れ状態で^^;)
白い衣装を着た民族『ガンジン族』には、カタラがついていきます。
原始民族『ジャン族』には、サカがついていきます。
二人は、お互いの言い分を聞いてくるように、アンに頼まれました。
(アンとおっちゃんは、仲裁の立場上か、別行動^^;)
途中、肉食怪獣?に襲われます。
その時に、おっちゃんは怪我をしてしまいます。(これでは技が使えない為、一時泊まっていくことに。)
夜は、焚き火をしながら、お互い離れた場所で暖を取ります。
白い民族は、テントの上に毛布を掛けます。
それを見たカタラは、そうよね~!と、サカ兄を思い出して、フッと笑います。
原始民族は、毛布を寝るために使った方が暖かいだろ?という考え。
ようやく同じ意見の人に巡り会えた~!と喜ぶサカです。w
そろそろ小腹が減ってきたころ。
なんと食料が!!
お互い、なんと密かに食料を持っていたのです。。
その言い分も、向こうの民族も絶対に持ってきてるだろうから、良いんだ。とのこと。えーw
争いは100年前から続いていました。ガンジン族は、村の言い伝えで、神への儀式で、日の出から日の入りまでの時間で、土のベンダーから選ばれた若者『ジンウェイ』が、聖なる玉を東の大門から西の大門まで走り、山門に掲げる儀式に取り組んでいました。
しかし、『ジャン族』の若者『ウェジン』が、儀式の邪魔をして、聖なる玉を奪い去っていった。という言い分。
許せないわ!と、カタラ。
逆に、ジャン族側。
100年前、山門で倒れていたガンジン族のジンウェイを見つけた、ジャン族の若者ウェジン。
優しく手を差し伸べたものの、その好意を受け取らないジンウェイ。
自分より玉が大切なので、代わりに村へ聖なる玉を戻してくれないか?と頼まれたウェジンは約束通り、村へ運びますが、逆に捕まってしまった挙句、村の牢屋に20年も閉じ込められてしまったという話。
『それは酷い!』
サカはもう、おばちゃんのペース。w
次の日......仲裁する立場が、仲悪くなってしまう事態に!ミイラ取りがミイラになってるよ。w
アンは更に困ってしまいます。
そして、不意に食料が出てきました。。
『あっ!食料を持ってくるなんて!』と、怒るアン。
だって、向こうも持ってきてるだろう??と......。お互いに食料がバンバンにありました。。
すると!やはり出てくる、巨大肉食獣!しかも今度は大群なので、成す術なく、追い込まれてしまいます。
こんな中、アンは食料で怪獣をおびき寄せ、その袋で口を縛る作戦に出ました!
『みんな!真似して!』
と、アンは皆に呼びかけます。
無事、作戦は成功★
お互いの民族は、協力し合えたことに感謝のお礼を『一度』だけ、言い合います。
すぐにまた喧嘩に戻ってしまう、両民族!
アンが、そもそも原因は何なのか、両方に聞き出します。
すると100年前の先祖同士の争いが原因なのだということが分かります。
『あー!その人たち(ジンウェイとウェジン)なら、知ってるよ!』と、笑顔になるアン。
『本当か?』と、疑心暗鬼の両民族。
(アンが取り留めの無い議論の交わし合いに疲れ、嘘をついたのでした。)
『こう見えて、僕は112歳。アバターだよ?この争いの火種になった二人を知っている。
二人は、なんと双子で、互いに違う民族として育った。
(この村の地形は、なんとサッカーやラグビーのグラウンドのようでした。
コートがあって、真ん中が仕切られていて、互いにゴールがあるような。w)
だから実際、儀式を邪魔され、邪魔して、という訳ではなく、遊んでいただけだったんだよ!』
と、アンは説き伏せます。
なるほど~!と、お互いに妥協し合い、仲良く渓谷を下っていく両民族でした。
アンの知恵と嘘で丸め込まれたとも知らず!
まっ。知らぬが仏。w
<アバターキッズ声優チャレンジ・Part2>
3人の男の子たちが、果敢に声優チャレンジしている本番の様子でした!
1人の男の子は、ジェットの仲間の声を吹き替え!(シーズン3にも出てくるよね、この子。もしかしたらまたキッズ声優が出番かも!?)
2人の男の子は、12話に出てくる、気の寺の修行僧の子ども役。
健気に、一生懸命セリフを何度も言い直す姿が、とても印象的!可愛かった!
また声優チャレンジしてみたいです!と、目をキラキラ輝かせて感想を言っていた姿も印象的。
夢を確実に与えている職業ですね、声優。
声で表現するっていうことは難しいけれど、とてもやりがいのある仕事だと思います。
私も職業柄、子ども達と接することが多いので、毎日沢山のパワーや刺激を貰えます。
とても良い環境下にいると実感。(^^)様々な感性が飛び交うこと飛び交うこと......。
私も、夢を与えられる人になれるように、頑張ります!
Birthday: 11/25.
*贔屓CP傾向*
Zutara(Zuko×Katara)
Tokka(Sokka×Toph)
というより、AVATARの全てにLove(^^)
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