Book3-12話・感想＾＾

＜The Western Air Temple＞

Zuko様に萌えたい人は見て～～～！！

すっごいテンポ良くて、楽しかった！！
つか！久々に萌えた！Zukoに萌えた！Tokkaに萌えた！（黙れもう。）

仲間に、『髭生やしHaru』、『車椅子のTeo』、『Jetの仲間だった、The Duke』を加えて、AirTempleへ。

はしょって説明すると、

『Zuko様、遂にAVATAR一味に頭を下げてAangの火術の講師になるの巻。』

仲間になるまで、Zuko様の素敵な、珍エピソードがありました。（笑）
火の術を習得しなければならないAangだったが、先生を探すことに苦労していた。
そこへ現れるのが、Zuko様！！
Zuko様の1人ものまね大会も拝めます（爆笑）カエル相手に練習してるとことか可愛いし！
Irohおじちゃんのモノマネとか！！ぷぷぷ。
AVATAR一味に挨拶する際の1人打ち合わせには爆笑させて頂きました！

最初は勿論信じられず、真っ向から敵対意識散らすAangたち。
当たり前だね、今までの経過を見てみると。
特にKatara！顔が怖かった......（TT）火の国に対する気持ちは解るけどね。

Zukoを撒いた後、Tophは信じようと1人異議を唱える。
そして仲間から去っていってしまいます。
夜にZukoの野宿してる場所を突き止めるものの、気配を感じて咄嗟に火を放つZuko。
不意の攻撃に、ミスして両足に火傷を負ってしまうToph。

相手がTophと解った途端、『違うんだ！待ってくれ！ごめん！』
と、ひたすら謝りながら、這い蹲り逃げるTophを追いかけます。
Tophは『いやっ......いやっ！来ないで！』と、必死に逃げ惑います。（←めちゃくちゃ可愛い＞＜）

そしてまた1人になってしまったZukoは深く反省します。。

Tophも、Zukoを信じようとしていたので、ショックだった様子。
仲間の元へ戻ったToph。
Kataraに手当してもらったり、AangとSokkaに抱っこしてもらい、噴水の水に足を浸けて冷却します。

しかし今度は『大男CombistionMan』に見つかってしまい、強烈な火の攻撃に成す術なく逃げ惑うAVATAR一味。
そんな中、ピンチヒッターに現れたのは、なんと！あのZuko皇子だった。
彼は、火の攻撃や体術で応戦するものの、強烈な攻撃に悪戦苦闘する。
そして隠れているSokkaが、ブーメランでCombistionManの額を打つものの、少し目を眩ませただけに過ぎなかった。
また攻撃しようとするCombistionManの攻撃を、必死に食い止めるZuko。
反撃をくらって、落下してしまうZuko。
その一部始終を見つめる、Aangたち......。
Zukoは寸の所で蔓にしがみつき、完全な落下は免れました。
献身的にZukoが守る姿に、Aangも少し心を動かされた様子。
（ちょっとZukoがヘタレ気味だけど、それがいい！）

最後は、Aangも頭を下げて、Zukoを講師として迎え入れる。
TophとSokkaは了承するが（Appaも＾＾）、Kataraは、Zukoに対して心を開かなかった。
2人の仲が進展するのは（仲間として信じるという意味でも。）、また随分先になりそう......。

今後の展開に期待します！

Zuko（ズーコ）との絡みもかなりあって、すごく嬉しかった！！
戦闘シーン、かなりカッコイイよ★みんな強くなったよねぇ。
Kataraと再会ですよ～！ツンデレ　ZU・TA・RA！

Tophたんが負傷してAang（アン）とSokka（サカ）に抱っこされるシーン、めちゃ可愛くて撃沈★可愛い！！
（後半で、Sokkaに姫抱きにされててぶっ倒れた！！TOKKA（＞＜））

相変わらず腐った目線でAVATARを見てる、ｸｻﾚな私。。あはは。