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遂に日本版に、ハル君登場の巻~。
河原で休んでいる一行。
サカは食料調達するものの、木の実のみ収穫。。
食料も尽きてきて、心もとない状況。
すると、ドーン!と不可解な大きな音がするので、恐る恐る近づいてみると。
土のベンダーが!!
『やばそうな奴だから、ここは慎重に......。』と、サカ兄さん。
そんな制しも届かず、『私カタラー!貴方はー?』と、話しかける妹。(笑)
彼女の姿に、慌てて逃げる若い男!
着いていくと、村がありました。
この村でも、アバターであることを隠す為、笠を貰うアン。
そして、若い男の家にお邪魔する一行。
若い男の名前は、ハル。
早速、技のことを尋ねると、すぐに窓を閉める家族。
この村は、火の国の支配下に置かれてしまっています。
なので、土の技は勿論禁じられており、使用した者は有無を言わさず、罰せられ、火の国に捕まってしまうのです。
火の国は、5年前からこの村の石炭に目を付け、それらを奪い、船の燃料にしているとのこと。
捕らえられた人々は、そこで強制労働を強いられているのでした。
そんな中、火の兵士たちが税金の取立てにきます。
倍になったのだぁ~。←ありがちなシーンだなぁ。(笑)
ハルの母親がお金を払うと、すぐに兵士は金の硬貨だけ貰って出て行きます。
カタラはどうにかハルを中心にして、仲間たちを助け出す方法を考えることを提案します。
しかし母親はそれを拒否します。火の国に、ハルが捕まるだけだと......。
この日一行は、ハルの母のご好意で、離れの小屋に泊まることに。
(干草を口いっぱい頬張るアッパちゃんが可愛い!)
ハルとカタラは、小高い丘で語り合います。
ハルの父は、勇敢な人でした。土のベンダーたちを沢山集め、その倍は居た火の兵士たちに立ち向かっていった。
しかし、1人残らず捕らえられてしまい、それ以来父には会っていないと。
土の技を練習する時でしか、父親のことを感じることが出来ない......。と、ハルは切ない顔を見せます。
カタラも、唯一の母の形見をハルに見せます。水の紋章の入ったチョーカーです。
母は、火の国によって殺されたことを、彼に話します。
その帰り......、炭鉱で土砂崩れに遭っているお爺さんを見つけます。
技を禁じられていましたが、ハルしか助けられない現状。
苦しむお爺さん。。一刻を争う事態......!
カタラに肩を押されて、土の技を思い切って、使います!
危機一髪!お爺さんを助けることができました。
しかし......その日の夜。ハルの家に火の国の兵士たちが!
ハルに助けられたあのお爺さんが、火の兵士に密告したのです。捕まってしまうハル。
恩を仇で返すとは、このことですな。非情な爺さんめ。
翌朝、井戸水を水の技で取り出すカタラ。
遠くを眺めるハルの母、振り向いた顔にはうっすらと涙が......。
母から、ハルが捕まってしまったことを告げられます!
自分の責だと自分を責めるカタラ。
彼女は、作戦を立てます。 ちょっと危険な橋を渡ることになりますが、アンとサカも協力することに。
カタラが囮になり、火の国のアジトへ潜り込むことに。
都合よく出来ている2つの通気口を利用して、大岩を持ち上げ、現場を火の兵士に見てもらう作戦。
カタラはサカと喧嘩の演技をして、キレたカタラが土の技を使うフリをします。
(アンが裏の通気口に風を吹き、自動的に岩が持ち上がるしくみに。)
アンは『気楽に行こう♪』、と楽観的に参加している様子。 ったくおまいは!(爆)
しかし、岩が持ち上がった向こう側には、手をあげているモモちゃんが!
カタラにはポカーン顔の兵士だったが、モモちゃんを見て、『あのキツネザル!土の技を!』と叫ぶ兵士。(爆)
『違う!この子だって!』と、カタラを指す、サカ兄。
カタラは火の国に捕まります......。
『12時間でハルを探せ、迎えに行く。』と、妹に告げるサカ兄。
輸送船で送られた先には、石炭を燃料にした【海底採掘基地】がありました。
周りは全て鉄で覆われており、土の技を使うことは不可能でした。
そこの監督官は、絵に描いたような、傲慢な独裁指導者。(居がちな人!)
中には、希望を無くし、座り込む土のベンダーたちが暮らしていました。
ハルを見つけたカタラは、父を紹介されます。
彼の父はタイロ。土のベンダーたちの、優しい指導者でした。
しかし、脱出の計画は打ち切られ、戦争が終わるまで待つ選択を選び、諦めた様子。
そんな姿の彼らに苛立ったカタラ。どうして諦めるのか......と。
希望を捨てず、勇気を振り絞るよう、彼らの前に堂々と立ち、叱咤激励します。
『(中略)勇気はどんな炭鉱よりも深い、故郷と隔てるこの海よりも......。
石や岩は崩れても、壊れずにいる心......!奴らに立ち向かうのは今よ!アバターがこの世に戻ってきたの。
自由の為に、戦うのよ!!』
彼女は拳を振り上げて、激励するものの......、人々は動きません。。
そんな彼女を見下した目で見つめる監督官。
続きは、Moreよりどうぞ。
水の国では、寝る前に必ず土の国の話をするんだね。
国境を懸命に守った、勇敢な民の話なんですって。(^^)
その夜......。
約束通り、救出に来るサカとアンたち。
寝てるカタラを起こし、脱出を促しますが、カタラは人々を救うまで諦めません。
アンも彼女に賛成しますが、サカは躊躇します。
しかし、火の兵士が近づいてきたことで一時的に隠れ、結局協力することに。
監督官、隊長の顔も知らないで今まで指揮ってたわけ?ありえない。(笑)
海に落ちたのが、隊長です!監督官!(爆)
火の兵士たちも侵入者確保の為、動き始めます。
夜が明ける前までに、作戦を執行せねば!
一行は作戦を考えていましたが、中々良い案が浮かびません。
土のベンダーたちも一緒に動ける作戦......。
そんな中、アンが気付きます。
土のベンダーが必要なのは、土や石。石炭を燃やしているのだから、石を使える!と。
貯蔵庫の周りには、大量の石がある。
通気口を1つ残して、全部閉めて、残った穴から石を噴出させる!(アン、お見事!)
火の兵士に囲まれてしまいましたが、予定通り大量の石が噴出してきました。
『さぁ!石を持って!』 カタラは土のベンダーたちに声を掛けますが、動かず下を向く土の民。
カタラが肩を落とす姿を嘲笑う監督官。そして土のベンダーたちを侮辱します。
......すると、一族を侮辱した監督官を相手に遂にキレた、ハル!(左利きなんね。)
いよいよ、こき使われてきた土のベンダーたちも力を合わせて火の兵士たちをコテンパンにしていきます!
とどめはアンの風の技と石を使った融合技!風バズーカ。
そして、土のベンダーたちが監督官と兵士たちを土の技で海へ叩き落しました!
監督官は泳げないから止めてくれ!と懇願しますが、臆病者は水に浮くから大丈夫だ!とハル父。(笑)
勝利を掴んだハルたちは、『我らの村を取り戻すぞ!』と意気込みます。
ハルたちは無事村へ帰れることになりました。
彼は、カタラを村へ誘いますが、カタラは断ります。
そう、彼女にはアンを北極へ連れて行く旅の途中......。ここで旅を止める訳にはいきません。
『いつか君も、母さんに会えたらいいね。』と、ハルに言われた時、自分のチョーカーを触ろうとしますが......。
無い!!
キター(゜∀゜)ー!ズタラ!!
アジトの跡に、ズーコ様登場!!
そして、カタラのチョーカーを拾う、悪人顔のズーコ様ー!!
夕日に沈む太陽を眺め......、終了。(手にチョーカーね。)
<ズタリアンな私。>
この話で、ズタラフラグが立ったんだよね~。
最初見た時は、Season2だったから、別にCPとか気にしてなかったんだけど、
USA版のDVDで初めてこの話見た時に、ヤッバ......Zutaraきたよ、きちゃったよ!(そして現在に至る。)
その時にやっと、ファンがZutara×2叫んでるのが分かったという。
これからもシーズン1、ズタラ要素がちょこちょこ出てくるのでお楽しみに!!
しかし、ズーコ様の『覇気』は、シーズン1の伝説として終わりそうな予感......。今は落ち着き払った様子ですもんね。
明日、7話をUpします......多分!(^^;)
Birthday: 11/25.
*贔屓CP傾向*
Zutara(Zuko×Katara)
Tokka(Sokka×Toph)
というより、AVATARの全てにLove(^^)
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