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Avatar:The Last Airbender 日本初のOnlyBlog☆
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<オマシュの王。>(漢字は出ませんでしたTT)

『これが土の王国の都、「オマシュ!!」、友達のブミに会いに行くんだ!』
と、彼の寄り道はまだまだ終わらない。
ですが、ここで彼はまた良い経験を重ねます。
100年ぶりのブミということを忘れていたのかな、ここの時点では(^^;)
オマシュの壮大な都を見て、サカとカタラもビックリ!!
『こんな所、水の国で見たことない!』と、カタラ。
『家が、溶けない素材で出来てる~!』と、カルチャーショックなサカ。
相当2人ともビックリしていらっしゃいます。。
当たり前か、集落から出たこと無かったんだもんね。

一応、アバターであることを隠して行く為、変装して向かうことに。
アンは、アッパの抜け毛でお爺ちゃんに変身!
『アンは本当は112歳だもんねぇ~。』と、カタラ(笑)
アッパを置いて、オマシュまで歩きます。

『この国の人は優しいんだ、だから大丈夫!』と、アンはルンルンで歩いていきますが、戦争でピリピリモードの土の国。
関所では、怪しい者は通さぬ!というオーラがバッチバチ出てます。
(どこが優しいんだよ!)といった状態でポカーン顔のサカ&カタラ。
関所では、キャベツ売りのおじちゃんが捕まって尋問されたあげく、キャベツを粉々にされてしまいます。
哀れ......(TT)
私、キャベツおじちゃん好き~。アバターのストーリーに、ちょくちょく出てくるおじさんなので、要チェックですよん。
一行は、アンの変装で上手く切り抜けますが、モモの耳が(笑)

オマシュは、土の技で荷物を隅々にまで運ぶ、運送技術に長けた国でした。
何層にも分かれたレールを使い、荷物を運んでいくのです。勿論、土の技でね。
そして、レールに乗せた後は、重力に任せるだけ。

このレールを頂上からみた一行。
『友達のブミは、決まった型に捕らわれてはダメ。人が思いつかないような発想をしなきゃ~!』
と、いつも言っていたとアン。
違う観点から物事を常に見ている人で、幼い頃から人を困らせるのが好きだったブミ。
屈託の無い笑顔で、アンと笑い合う、幼い頃のブミ。ちょっと生意気そうで、やんちゃな少年の姿。
アンは、ブミと乗ったレールコースターを思い出して、3人で乗ることに。。

『1回滑ってから、北極に向かおう!』と、アン。 この人は......。(--;)
『最初は面白そうと思ったけど......、やっぱり私、怖いからやめとこうかなぁーーー!!』と叫ぶカタラ。
やめとこう、らへんからすごく早くなる口調が勢いを表してますね。(笑)
恐がるカタラちゃんが、可愛い★
ここからは、少しの間バラエティ。カリカリせずに!深く考えてはいけません。(笑)
『気の技でスピードアップしようー!!』なんて無責任なことをいう子もいるので。(笑)

最後には、キャベツのワゴンを大破させて、『コースター、夢の遊び』は、お仕舞い。
警備に捕らえられ、王の元へ連行されていきます。

【器物破壊、身分詐称、キャベツ損害(笑)】の罪を背負って、王の元へ現れた3人。判決は王が下します。。
大罪になるかと思いきや、ブミ王は(あっネタバレしてますね^^;)
『こやつらに、食事を。(^^)』......豪勢な食事を振舞います。
アンは僧侶なので、一応肉は食べられません。宗教食だね。
サカはモグモグと肉を喰らいます!

ブミ王はアンのことを覚えているのに、容姿が変わってしまっているブミのことは全く気付かないアン。
もうここから彼の試練は始まってるんですよね、きっと。(笑)
人が思いつかない考え方で、アンを試し、自分のことを思い出してもらいます。

牢屋に入れられたアンたちですが、なんとも素敵にリフォームされたお部屋に通されました。
特別待遇!
ベッドもちゃんと揃っているし、ふかふか。
モモをアッパのところへ送ろうと、通気口に入れようとしますが、お腹いっぱいのモモちゃんは通れません。
この時のモモちゃんが可愛いこと可愛いこと。。
3人は諦めて、とりあえず眠ることに。

しかし、アンが目を覚ますとカタラとサカの姿はありません。
既に兵士に捕らえられ、捕虜となっていました。
しかも2人の指には、【ジェナマイト】という石の指輪を填められてしまいます。
この石は、急成長するので、完璧に体を覆われてしまうのです。
アン、急げ~!
彼らを解放するには、ブミの出題する、【3つの試練】を受けなければなりません。

【滝の中の鍵を取ってくる。ブミのペットを連れてくる。決闘。】

どれも予想外の内容、そして正解でした。(内容かなり長いので端折ります。)
最後の決闘......すごく筋肉質で、とても100歳超えたお爺ちゃんには見えない!
そこも節穴だったアン!
しかしそれも何とか勝利して、いよいよ2人を解放してくれるかと思いきや......。
『ワシの名前を当ててみろ。』
(視聴者は、(ここまでくりゃ流石に分かるだろ!)と思いますが、我慢。(笑))

最後の試験を終えても、分からないアン。
サカは、『土のベンダーだから、【ツッチー!】』 ......サカ兄!カワユスw
(いちいち合間に、 ゲフン。 と咳き込む演出が施されてるのがGood!いちいちツボにはまって噴出してしまうのです(笑))
カタラに、良く考えてみて......今までの試験を思い出して!と言われるアン。

『うーん、どれもひねくれてて、やり遂げるには普通とは違う考え方が必要だった。』
しばらく考えるアンでしたが、すぐに思い出します。
『あいつの名前、分かった!!』

王の間に立つ、アン。
アンが自分の名を呼んでくれ、思い出してくれたことで試練は全てクリアです!
『お前は昔から変わってないなぁ~。』と、ブミ。
胸に飛び込んできたアンを、優しく受け止めます。

『おーい、早くどうにかしてくれ!』と、カタラとサカ。
ブッ(笑)、、サカはもう顔が半分隠れてるから(笑)
実はこの、【ジェナマイト】。氷砂糖で出来ているのだった。
急成長するのは、ブミ王が操っていたんだよね(笑)

散々な目に遭わされて、ブミに怒りをぶつけるサカ。
年寄り扱いするでない!と怒るブミ。
人を困らせることが好きなブミ、それにはしっかりとした裏づけがあるのです。

そして、旅立つアンに、ブミは告げます。

アンには非常に重い任務がある。
100年もの間に、世界は大きく変わってしまった。
火の国王【オザイ】を倒し、世界に平和を取り戻す。
それが、使命であること。
様々な修行を重ね、4つの技をマスターしなければならないこと。
その為には、人が思いつかない発想をせねばならない。
そして、それは1人では成し得ないこと......、信頼した仲間がいることを忘れない。
仲間の力も必要であること......。

ブミ王、100年の時が過ぎても、すごく頑丈で強いお方でした。
そして、柔軟な発想をお持ちで。社会にはこういう方が沢山必要ですね(笑)

最後、アンからブミ王へ、逆に出された課題は??

レールコースターに乗ること!!

ギャーハハ笑いながら余裕で乗る、お2人!流石です。。
また最後、キャベツワゴン壊して終わり(笑)

+++++
前から思ってたけど、年取ったブミ王は(志●●ん)そっくりだ!是非とも彼に、グヒッ......ハッハッハッと笑ってもらいたいですね。(笑)
アバターの脇役キャラも、すごく味があって好きですね、勿論ブミ王も好きです(^^)
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Address:Tokyo.

Birthday: 11/25.

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Zutara(Zuko×Katara)
Tokka(Sokka×Toph)

というより、AVATARの全てにLove(^^)
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