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Avatar:The Last Airbender 日本初のOnlyBlog☆
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<偉大なる脱走兵。>

珍しくリアルタイムで更新のリナさん。w

火の国の祭りが催されている街へ降り立つ一行。
可愛いお面も付けて、バレないように行動するものの、ショーでカタラが持ち上げられてしまいます。
演技だったのですが、愛するカタラの危険を勝手に察知したアンは舞台に上がってしまい、気の技を使ってしまいます!
結局バレてしまいますが、ずっと後を付けて来た、マントの男に誘導され、無事アッパを呼んで追っ手から逃げ切ります。
アッパもナイスフォロー!!
最後には火薬に火を付けて、それを放ち、派手に花火も上げて退散。(^^)

助けてくれた男は、チョイという元火の国の兵士でした。
残忍な軍のやり方についていけず、離脱した模様。
火の師匠、ジョンジョンのいる隠れ家に向かいます。

最初、ジョンジョンはアンに会ってくれませんでした。
水と土もろくに操れない奴に、まだ教えるべきではない。と、チョイがアンに告げます。
ショックを受けるアンでしたが、自分でジョンジョンの住処まで行き、修行を申し込みます。
それでも、ジョンジョンの答えはNo。
火というのは操るのがとても難しい。火は使い方を誤れば、大変な被害をもたらしかねない。とのこと。
アンの力はまだ弱い......と伝えたところで、怒った前世のアンが登場!w
(彼の中におられる模様ですね~、Roku様!)
『誰が弱いとな!』
憤慨された前世のアバターが登場したことにより、已む無くアンに火の技を教えることになりました。
Okを出したところで、『やったー♪』と、可愛いアンの姿に戻ります。(^^)
最初は、基本の基本。
動作から。
『こんなこと誰だって出来るよ~。僕はもっと出来る!』
と、アンは不満顔。
『黙ってやれ!あの子を見ろ!(カタラ)黙って打ち込んでいるじゃろう?あのボンクラだって集中しているじゃないか!(釣りをしていたサカ。w)』
仕方ないな~。もっと出来るのに!とぶうたれるアン。
この過信が後に大変なことになってしまうのですが。
山に登ったり、様々な修行をしますが、火を噴く技はまだ教えません。
『ねえ!まだ火は噴かないの?』
なんて途中漏らしたりしていましたが、まだまだ本格的な技は伝授されません。
やみくもに打ち込んでも、技は身に付かない。と、アンに言います。
(お?遠まわしに語っている内容は、ジャオ提督のことかな?)
師匠が、葉に煙を起こします。
『これに火が行き渡らないように食い止めてみろ。』と、師匠。

師匠は居なくなってしまいます。
この起こした小火から、火の技へと変化させ、アンは調子に乗って技を試します。
カタラは『気を付けて......!』と諭しますが、アンには届かず。
グルリと火を回しながら噴き上げた時......!
近くにいたカタラが両手に火傷を負ってしまいます。
ショックで泣き崩れてしまうカタラ!アンはすぐに謝りますが、カタラは聞かずに去っていってしまいます。
カタラの悲鳴で駆けつけたサカが、アンに激怒します。
無理もない......大切な妹な上に、火に敏感なサカだから余計に怒るのも分かります。

『もうダメだ。火の技は教えられない。』
と師匠。
『先へ急ぐぞ。』とサカ。
違う意味で、アバターとしての先を急ぐアンの気持ちも分かりますが、ここは一先ず落ち着きましょう。

カタラは嗚咽を漏らしながら、水辺に佇んでいました。
そっと両手を水の中へと浸します。
すると、みるみるうちに火傷が完治!
ジョンジョン師が、やってきます。水の技で、傷を癒せる能力を持ち始めたカタラを高く評価します。
嬉しそうなカタラ。

そんな時、火の国の戦艦が迫ってきます。
なんと乗っていたのはジャオ提督!カタラたちに、さっさと出て行くんだ!と指示。
久しぶりに会った師匠に、えげつない言葉を掛けるジャオ。
『お前相変わらず変わってないなぁ。』という感じのジョンジョン。

火の兵士に囲まれたジョンジョンは颯爽と火の技を使い、身を隠します。
ジャオは部下に指示を出します。
『それは妖かしだ!森の中に逃げたぞ!』
その後、ジョンジョンは最後まで姿を現しませんでした。。

カタラはアンを探し、サカに居場所を問います。
アンはジョンジョンの住処に入って座禅を組んでいました。
『もう二度と火の技は使わないよ。』
充分反省している様子のアンに、カタラは笑顔。
『でも、いずれは使わなくちゃダメなのよ?』
『ううん、もういいんだ。』
『火傷なら、もう治ったから大丈夫よ。それより、ジョンジョンが大変なの!』
火の戦艦が来たことを伝えると、アンは飛び出して助けに向かいます。

ジャオ提督は、お目当てのアバターが目の前にいることに興奮。
火の技で叩き伏せようとイキってきます。
しかし、その興奮とやみくもに技を使ってくるジャオを逆に利用します。
アンの手の中で踊らされていることとも知らず、めちゃくちゃに火の技を連続して繰り出すジャオ。
しかもアンすごい!ジャオを挑発しまくっています。w
『あんた、ズーコよりは出来ると思っていたけど、そんなことないねっ♪』
と、お尻フリフリして挑発したり。w アンかわええ!!
ジャオは怒りに任せて、火の技をボンボンボンボン投げまくり!
仕舞いには、自分たちが乗ってきた戦艦にも放っていることも忘れて。
『この軟弱者!お前は逃げているだけではないか!』
ジャオが息を喘がせながら、アンを睨みます。
『うん!そうだよ~。ホラ観てごらん。全部自分がやったことだよ!歩いて帰ってね~♪』
アンはニコニコしながらアッパに乗って去ります。

全てが終わった後に出てきたチョイ。w
『あれ?皆いねえ~。勘弁してくれよ~。』
あんた結局なんだったんだ。w

++++++
おー!ジョンジョン!
ちょうどBook3で、Zukoが現れる前に、Aangは、JeongJeongを探そうとしていましたよね。
JeongJeongの存在、ちゃんとDVDで観てた筈なのにBook3の動画を観てて、
(Aangに、FireBendingを教えてくれる師匠を探していた時の話ね。結局Zukoがなったっちゅー話。)
『え?ジョンジョンって誰だっけ?』
なんてほざいてた自分。かなりアホです。w
火の国の中に、アイロ叔父上の他に、こんなにすごい良い人物が居たことにも感激。
分別のある、落ち着いた素敵な元将軍でした。
しかもあのジャオ提督の師匠だったとは!あんな乱暴な弟子を持ち、さぞかし苦労したことでしょう。

最初の、指名手配の紙を見たアンの反応が可愛かった!
『あっ!僕のポスターだ!(^^)』
なんて可愛いのでしょう。。(><)
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Zutara(Zuko×Katara)
Tokka(Sokka×Toph)

というより、AVATARの全てにLove(^^)
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