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<北の気の寺。>
ある日の夜、気のベンダーの話を旅人から聞く一行。
100年前の話をしているのかと思いきや、実は北の気の寺で、そのおっさんの曾お爺さんが先週見たとのこと。(笑)
気の抜けた表情が可愛いな~曾お爺さん。w
その話に半信半疑ながらも、胸を躍らせる一行!
アン、カタラはアッパの上で、ワクワクの表情(^^)
サカは、慎重になろうと努めます。
北の気の寺は、昔、空中バイソンの試合会場だったそうな。
アッパもやったことあったのかな?
実際ついてみると、気の寺に住んでいるのは、土の民。
グライダーを使って、風に乗り、飛ぶ手法を使っていたのでした。
『気持ちが感じられない。彼らは気の民ではない!』
ムッとした表情のアン。気の民のプライドが傷付けられたんでしょうね。
ある男の子が操縦するグライダーに張り合うアン。
テオという少年は、車椅子の少年でした。
テオは、アンが気の民だということに気付き、ただただ感心します。
しかし、アンは敵意剥き出し。
一方、サカは、テオの父メカニストに魅せられ、熱や蒸気機関の装置、ガスの仕組みについて興味深深!
さっさと中へと入っていってしまいます。
アンはというと、変わり果てた姿の北の気の寺に、愕然。。
リフォームされ、神聖な部屋たちが、変わり続けています。。
今や、昔の気の寺は、近代的なモノに変えられてしまっていた......更に怒るアン。
テオたちの部族は、洪水に遭い、住む場所を失ってしまったそうな。
そして、ここ(気の寺)を見つけ、誰も住んでいないことを確認して、住み着くことにしたという。。
サカ兄は、メカニストの技術にメロメロで、ガス見学。
火に引火したらまずいので、ランタンに火は入れず、大量の蛍を使ったりと工夫もしている模様。
メカニストは、この寺から天然ガスが湧き出ていることに気付き、それからこの技術を上手いこと開発して発展させてきた。
テオは歩くことが出来ないが、空を飛べる術を身に付けられたのも、発明の賜物だと言う。
そんな中、サカもメカニストと共に大発見をする。互いに誉め合う二人が可笑しい。(笑)
気の寺の中で、変わっていない箇所は、広場。
しかしここも、いずれは工事の手が入るという......。
しかも大浴場をつくる予定だと、メカニスト。
これには流石にアンも激怒!!
無理もないね~。↑
100年のカルチャーショックがある上に、気付いたら仲間の住んでいた場所が無残にも破壊され続けていたら。。
私でもきっと怒る。理由を知っても、きっと納得はし難いかもしれない......。
アンとカタラとテオは、気の技でしか開けられない扉を発見!
これは、南の気の寺にもあった場所だね。
テオは、中が観たい!とアンに伝えますが、アンはこれを拒否。
理由はやはり、神聖な場所を変えられてほしくないから。
空を飛ぶグライダーを体験してみようとするカタラ。
風に体を任してしまえば、簡単だ!というテオ。
怖々、真似て飛んでみると、上手く飛べてニッコリのカタラ。
続いてグライダーでテオ、気の技でアンも飛びます。
空を飛ぶ気持ち、心を一緒に飛ぶことで分かち合ったアンとテオ、そしてカタラ。
アンは、『中が観たいなら、見せてあげるよ。』
と、テオに伝えます。
期待して扉を開けます......が!中には、火の国の武器、火の国のシンボルマークが......!!
変わり果てた、神聖な部屋。
驚愕のアン。これには、テオもショックを受けます。
テオの父、メカニストは、サカと一緒にアンたちの元へ訪れます。
それまでずっとメカニストを尊敬していたサカは、『信じられない!』と怒ります。
テオも、ずっと父を尊敬していたのに、火の国に加担していた父なんか尊敬出来ない!と怒ります。
しかしそれには苦い訳が。
ある日、火の国の軍がやってきて、『協力しないと、この寺を焼き尽くす。破壊する。』と、父を脅してきたという。
部族、そして息子を守ろうとした、苦い決断でした。
やはり、汚い手を使っていたのかとアンは顔をしかめます。
すると、早速お約束通り、火の国の軍人が。
急いでアンたちを隠す、メカニスト。
『約束のモノを......。』軍人が裏ルートより現れ、父の元に。
渋るメカニストの姿に、訝しげな軍人。
またもや脅され、仕方なく、案内しようとするとアンが止めに入ります。
『気の寺が破壊されるのは、貴様の責任だからな!!』
と、軍人は去ります。
大丈夫!僕らは空を飛べる。あいつ等は飛ぶことは出来ない!
僕らなら絶対に勝てる!テオの父、メカニストも手伝ってくれることに。
サカは、メカニストと熱気球についての知識を得て、空を操ることに!!
まずは、アンとテオたち、グライダー班が先手を打つことに。
次々と気の寺に登ってくる火の兵たち。
火薬スライムを次々と放たれ、逃げていく火の兵たち。
しかし、次に登ってくるのは、火の戦車、鎖を使い、次々と登り始めます。
火の技を使いながら、戦車を走らせてきます。アンたちはヒュンヒュンと避けていきます。
気の技で戦車を捌けさせますが、埒があかず。
しかし、弱点が、水!ということを、テオから教えてもらい、一体ずつ破壊していくことに。
アンとカタラの連携プレイ!!
『兄さん早く!!気球はどうしたの?』と、カタラが心配していると、いよいよサカたちが登場!!
火のマークが気球に描いてあるお陰で、攻撃されずに移動していきます。
それを良いことに、爆弾スライムをどんどん投下します。
しかし、重量の関係で、そんなに積み込めなかった模様。すぐに尽きてしまいます。
その時、地面から腐った卵の匂いが......!!
ガスが漏れている所を発見します。
底へ向かって、気球の燃料ごと、投下しようと賭けに出るサカ兄!(カッコエエ(><))
メカニストは戸惑いますが、もうこれしかないんだよ!!とサカが投下!!
見事、大爆発!!
火の軍は恐れをなして、撤退していきました。
あとは落ちるしかない気球に乗っていた、メカニストとサカは、アンに窮地を救ってもらい、セーフ★
サカ兄のブーメラン技も素敵よ★
この戦いを通じて、アンとテオたち部族が和解します。(^^)
ヤドカリの家に例えて、アンがテオたちに理解を示すのが、可愛いv
ほんと、いちいち可愛い子です、アン★
一方、敗戦した火の国。
『この敗北は、多くの勝利をもたらすであろう。』
意味深な言葉。そしてニヤリと笑う軍人。
熱気球を、火の技で膨らませ......。さぁ、何を考える?
いよいよ、北極大陸へGo!!
Birthday: 11/25.
*贔屓CP傾向*
Zutara(Zuko×Katara)
Tokka(Sokka×Toph)
というより、AVATARの全てにLove(^^)
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