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いよいよ、レビューの方も復活!
ガシガシ更新していきますので、よろしくお願いします!
(19~20話を更新しました。大変遅くなって申し訳ありませんでした。TT)

<アバターの境地。>

レビュー前にまず、英語版と日本版での違いにビックリしたこと。

第1話といったら、やっぱりAzula姐さんでしょ!!

【Azula姐さん。】→英語版よりも声が幼い(キーが高い)感じ。
ツンデレが似合う声でしたよ。(アズーラ姫は、ツンツンですけどね。)
つかこの声、どこかで聞いたことがあるぞ。
ニコロデオンの他アニメでも活躍されてそうな声。誰でしょ?
つか、私はちょっと『にしお●すみこ』の声に似てるとも思った。(笑)違うけど。
因みに、呼び方は『アズーラ。』
下々の者からの呼ばれ方は、『姫。』
ズーコ皇子の呼び方は、やはり『ズーズー。』ww
気になる一人称は、『わらわ。』
おお、なんだか皇女って感じ!日本だと色んな呼び方があるから面白いですね。(^^)

あと、アズーラ姫の部下が既にズーコ皇子とアイロ叔父上のことを『囚人』と呼んでいたこと。
怖い怖い怖い!!

あと(Part,2)、これだけ過去からアバター観ておいて今更分かったのですが!
アンの矢印の痣。
あれはなんと、『刺青』なのだとか!
土の国の頭領が言っていて『なるほど!』と思った。
(普通の刺青ではないことは分かってます!(笑))

ストーリーについては、Moreよりどうぞ。。
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<北極の包囲網。Part,2>

いよいよ、私と親友yたんが楽しみにしていた、フェイステーラーKohの登場回です!!

早速アンは、精霊の世界にGo!
数々の精霊に会います。(懐かしいヘイバイちゃんも!)
フェイステーラーKohは、日本版では『顔面泥棒。』と呼ばれていました。
こいつの前で、感情をむき出しにしてはならない。
もし感情を出してしまった場合、顔面泥棒は顔を奪ってしまうのだそう。
確かに、入り口にいたお猿さんはのっぺらぼうでした!その猿の顔も奪ったんだろうな。
他にも、おっさんの顔、Kurukのフィアンセの顔、怖い面の男、などなど。
声は、常に『オッサン』の声でした!
基本顔の声は変わるのかと思ったら、ずーっと男声でした。
アンがピクリとも眉を動かさなかったこともすごいなぁ~。私だったら即、顔取られます!

ズーコとアンの(?)愛の逃亡劇!w
洞穴で吹雪を凌ぐ二人。 ズーコが火のベンダーで良かったね!暖を取れるよ。
ズーコがずっと話しかけてる中、アンは覚醒中で気付きません。
<北極の包囲網。Part,1>

カタラはグングン成長し、師匠を唸らせる程に。
彼女の成長は巡るましいですねv

サカはユエ姫をアッパに乗せて、空中デート★
やーん。『ヤーヤー』の言い方がエロイですよ兄やん!!(><)
しかし幸せな時間も束の間、火の国の戦艦が目前に。

すぐに水の民の男たちが集い、戦いに参加する男たちを募ります。
台座に、師匠とユエ姫が座ります。
なんと、サカも戦に参加することに......。
勇気の証に、サカは額に赤墨で印を書かれます。(参加する男たちは全員記されます。)
その姿を横目で見つめ、涙を流すユエ姫が感慨深いです。
もしかしたら、戦で死んでしまうかもしれない、そんな不安が伝わってきます。
ユエ姫にとって、サカはもう大切な人なのだということが分かります。
ぐっはー!!土曜は外出してたので、日曜は絶対忘れるもんか!とイキってたのに。。
途中から間に合ったけど、ほぼ半分は終わっていたと思われ。。
パク師とカタラの修行......見たかったなぁぁ。日本語版の彼らのやりとりが観たかった(TT)
私が見た頃には、乱れ髪のカタラちゃんですた。。あああああ。。

途中からのレビューなり。。スミマセン(TT)

<水の技の師匠。>

水の民のペンダントを落としてしまうカタラ。(きゃー乱れ髪が可愛い(><)カタラは髪を下ろしてた方が可愛い!!)
『それは私のよ!返して!』
怒るカタラだが、パク師匠はそれを手に取り、淋しそう。

実はそれはパク自身が作ったもので、カンナ(カタラの祖母)へ送った求婚のネックレスだったのです。。
バーバは、昔からの仕来りが嫌で仕方が無く、部族を抜け出して、今の集落に落ち着いたそうな。
当時、カンナがした事は、かなり勇気のいることであり、カタラはそんな祖母を尊敬しているという。(^^)

それを聞いたユエ姫は、泣きながら走っていってしまいます。(懐かしいねv)
『追いかけなよっ♪』
アンはサカを後押しします。
(そうだ、サカ兄は、ずっとユエ姫を誘ってたんだよネ。)

月夜に照らされて、橋の上......。とてもロマンチックな光景。
サカはユエ姫を引き止めます。
『私にどうしてほしいの?』とユエ。
サカは、全て思っていることを彼女に告げます。
身分違いの恋だったこと。しかし、そんなことは関係ないというユエ。
サカが去ろうとすると、彼女が今度はサカを引き止めて唇にキス!!
ユエも本当は、サカに惹かれていました......。身分という差を超えていた2人の愛。
『俺ホントに意味が分からない!なんで?』
と、混乱気味のサカ。
すると、本当はサカと一緒になりたいけれど、なれない理由を明かします。
実は、ユエ姫も、婚約者からプレゼントされたネックレスを付けていたのです......。

『ごめんなさい......。』

ユエは悲しそうに去っていってしまいます。

場面が変わり、朝。

アンは、パク師匠の修行を受けていました。
カタラはハァハァと走りながら、パク師匠の元へ現れます。
『何をしにきた!?』 またもや一喝かと思われたら......。

『さぁ、始めるぞ?』
パク師匠の修行を、カタラも無事受けられることに!!
にっこり笑顔のカタラとアン。

一方、火の国の戦艦は、ジャオ提督の戦艦でギッシリ。
追放され、殺されかけたはずの、Zuko皇子は、ジャオの戦艦の中で一般兵として紛れ込んでいました。
アイロ叔父上は、ジャオ提督の手の中でありながら、ズーコの手助けに徹するんだよね。
ここ、かなり頭脳戦!頑張れ~(><)

ジャオ提督による大量の火の戦艦は、進路を北の水の民部族に向けられることに......!!
傍らには、アイロ叔父上。

ズーコ皇子の、アバター捕獲計画と、ジャオのアバター捕獲計画。。
どちらに軍配があがるのか......?

そして、アンたちの運命は!?

次回、クライマックスへ続く!!

++++++

いよいよ、フェイステーラーKohが日本語で喋るよ~~~(><)
スッゲー楽しみ★

<北の気の寺。>

ある日の夜、気のベンダーの話を旅人から聞く一行。
100年前の話をしているのかと思いきや、実は北の気の寺で、そのおっさんの曾お爺さんが先週見たとのこと。(笑)
気の抜けた表情が可愛いな~曾お爺さん。w

その話に半信半疑ながらも、胸を躍らせる一行!
アン、カタラはアッパの上で、ワクワクの表情(^^)
サカは、慎重になろうと努めます。

北の気の寺は、昔、空中バイソンの試合会場だったそうな。
アッパもやったことあったのかな?

実際ついてみると、気の寺に住んでいるのは、土の民。
グライダーを使って、風に乗り、飛ぶ手法を使っていたのでした。

『気持ちが感じられない。彼らは気の民ではない!』
ムッとした表情のアン。気の民のプライドが傷付けられたんでしょうね。
ある男の子が操縦するグライダーに張り合うアン。
テオという少年は、車椅子の少年でした。
テオは、アンが気の民だということに気付き、ただただ感心します。
しかし、アンは敵意剥き出し。

一方、サカは、テオの父メカニストに魅せられ、熱や蒸気機関の装置、ガスの仕組みについて興味深深!
さっさと中へと入っていってしまいます。

アンはというと、変わり果てた姿の北の気の寺に、愕然。。
リフォームされ、神聖な部屋たちが、変わり続けています。。
今や、昔の気の寺は、近代的なモノに変えられてしまっていた......更に怒るアン。
テオたちの部族は、洪水に遭い、住む場所を失ってしまったそうな。
そして、ここ(気の寺)を見つけ、誰も住んでいないことを確認して、住み着くことにしたという。。

サカ兄は、メカニストの技術にメロメロで、ガス見学。
火に引火したらまずいので、ランタンに火は入れず、大量の蛍を使ったりと工夫もしている模様。
メカニストは、この寺から天然ガスが湧き出ていることに気付き、それからこの技術を上手いこと開発して発展させてきた。
テオは歩くことが出来ないが、空を飛べる術を身に付けられたのも、発明の賜物だと言う。
そんな中、サカもメカニストと共に大発見をする。互いに誉め合う二人が可笑しい。(笑)

気の寺の中で、変わっていない箇所は、広場。
しかしここも、いずれは工事の手が入るという......。
しかも大浴場をつくる予定だと、メカニスト。
これには流石にアンも激怒!!

無理もないね~。↑
100年のカルチャーショックがある上に、気付いたら仲間の住んでいた場所が無残にも破壊され続けていたら。。
私でもきっと怒る。理由を知っても、きっと納得はし難いかもしれない......。

アンとカタラとテオは、気の技でしか開けられない扉を発見!
これは、南の気の寺にもあった場所だね。
テオは、中が観たい!とアンに伝えますが、アンはこれを拒否。
理由はやはり、神聖な場所を変えられてほしくないから。

空を飛ぶグライダーを体験してみようとするカタラ。
風に体を任してしまえば、簡単だ!というテオ。
怖々、真似て飛んでみると、上手く飛べてニッコリのカタラ。
続いてグライダーでテオ、気の技でアンも飛びます。

空を飛ぶ気持ち、心を一緒に飛ぶことで分かち合ったアンとテオ、そしてカタラ。
アンは、『中が観たいなら、見せてあげるよ。』
と、テオに伝えます。

期待して扉を開けます......が!中には、火の国の武器、火の国のシンボルマークが......!!
変わり果てた、神聖な部屋。
驚愕のアン。これには、テオもショックを受けます。
テオの父、メカニストは、サカと一緒にアンたちの元へ訪れます。
それまでずっとメカニストを尊敬していたサカは、『信じられない!』と怒ります。
テオも、ずっと父を尊敬していたのに、火の国に加担していた父なんか尊敬出来ない!と怒ります。

しかしそれには苦い訳が。
ある日、火の国の軍がやってきて、『協力しないと、この寺を焼き尽くす。破壊する。』と、父を脅してきたという。
部族、そして息子を守ろうとした、苦い決断でした。
やはり、汚い手を使っていたのかとアンは顔をしかめます。

すると、早速お約束通り、火の国の軍人が。
急いでアンたちを隠す、メカニスト。
『約束のモノを......。』軍人が裏ルートより現れ、父の元に。
渋るメカニストの姿に、訝しげな軍人。
またもや脅され、仕方なく、案内しようとするとアンが止めに入ります。
『気の寺が破壊されるのは、貴様の責任だからな!!』
と、軍人は去ります。

大丈夫!僕らは空を飛べる。あいつ等は飛ぶことは出来ない!
僕らなら絶対に勝てる!テオの父、メカニストも手伝ってくれることに。
サカは、メカニストと熱気球についての知識を得て、空を操ることに!!

まずは、アンとテオたち、グライダー班が先手を打つことに。
次々と気の寺に登ってくる火の兵たち。
火薬スライムを次々と放たれ、逃げていく火の兵たち。
しかし、次に登ってくるのは、火の戦車、鎖を使い、次々と登り始めます。
火の技を使いながら、戦車を走らせてきます。アンたちはヒュンヒュンと避けていきます。
気の技で戦車を捌けさせますが、埒があかず。
しかし、弱点が、水!ということを、テオから教えてもらい、一体ずつ破壊していくことに。
アンとカタラの連携プレイ!!

『兄さん早く!!気球はどうしたの?』と、カタラが心配していると、いよいよサカたちが登場!!
火のマークが気球に描いてあるお陰で、攻撃されずに移動していきます。
それを良いことに、爆弾スライムをどんどん投下します。
しかし、重量の関係で、そんなに積み込めなかった模様。すぐに尽きてしまいます。
その時、地面から腐った卵の匂いが......!!
ガスが漏れている所を発見します。
底へ向かって、気球の燃料ごと、投下しようと賭けに出るサカ兄!(カッコエエ(><))
メカニストは戸惑いますが、もうこれしかないんだよ!!とサカが投下!!

見事、大爆発!!
火の軍は恐れをなして、撤退していきました。
あとは落ちるしかない気球に乗っていた、メカニストとサカは、アンに窮地を救ってもらい、セーフ★
サカ兄のブーメラン技も素敵よ★

この戦いを通じて、アンとテオたち部族が和解します。(^^)
ヤドカリの家に例えて、アンがテオたちに理解を示すのが、可愛いv
ほんと、いちいち可愛い子です、アン★

一方、敗戦した火の国。
『この敗北は、多くの勝利をもたらすであろう。』
意味深な言葉。そしてニヤリと笑う軍人。
熱気球を、火の技で膨らませ......。さぁ、何を考える?

いよいよ、北極大陸へGo!!

<偉大なる脱走兵。>

珍しくリアルタイムで更新のリナさん。w

火の国の祭りが催されている街へ降り立つ一行。
可愛いお面も付けて、バレないように行動するものの、ショーでカタラが持ち上げられてしまいます。
演技だったのですが、愛するカタラの危険を勝手に察知したアンは舞台に上がってしまい、気の技を使ってしまいます!
結局バレてしまいますが、ずっと後を付けて来た、マントの男に誘導され、無事アッパを呼んで追っ手から逃げ切ります。
アッパもナイスフォロー!!
最後には火薬に火を付けて、それを放ち、派手に花火も上げて退散。(^^)

助けてくれた男は、チョイという元火の国の兵士でした。
残忍な軍のやり方についていけず、離脱した模様。
火の師匠、ジョンジョンのいる隠れ家に向かいます。

最初、ジョンジョンはアンに会ってくれませんでした。
水と土もろくに操れない奴に、まだ教えるべきではない。と、チョイがアンに告げます。
ショックを受けるアンでしたが、自分でジョンジョンの住処まで行き、修行を申し込みます。
それでも、ジョンジョンの答えはNo。
火というのは操るのがとても難しい。火は使い方を誤れば、大変な被害をもたらしかねない。とのこと。
アンの力はまだ弱い......と伝えたところで、怒った前世のアンが登場!w
(彼の中におられる模様ですね~、Roku様!)
『誰が弱いとな!』
憤慨された前世のアバターが登場したことにより、已む無くアンに火の技を教えることになりました。
Okを出したところで、『やったー♪』と、可愛いアンの姿に戻ります。(^^)
最初は、基本の基本。
動作から。
『こんなこと誰だって出来るよ~。僕はもっと出来る!』
と、アンは不満顔。
『黙ってやれ!あの子を見ろ!(カタラ)黙って打ち込んでいるじゃろう?あのボンクラだって集中しているじゃないか!(釣りをしていたサカ。w)』
仕方ないな~。もっと出来るのに!とぶうたれるアン。
この過信が後に大変なことになってしまうのですが。
山に登ったり、様々な修行をしますが、火を噴く技はまだ教えません。
『ねえ!まだ火は噴かないの?』
なんて途中漏らしたりしていましたが、まだまだ本格的な技は伝授されません。
やみくもに打ち込んでも、技は身に付かない。と、アンに言います。
(お?遠まわしに語っている内容は、ジャオ提督のことかな?)
師匠が、葉に煙を起こします。
『これに火が行き渡らないように食い止めてみろ。』と、師匠。

師匠は居なくなってしまいます。
この起こした小火から、火の技へと変化させ、アンは調子に乗って技を試します。
カタラは『気を付けて......!』と諭しますが、アンには届かず。
グルリと火を回しながら噴き上げた時......!
近くにいたカタラが両手に火傷を負ってしまいます。
ショックで泣き崩れてしまうカタラ!アンはすぐに謝りますが、カタラは聞かずに去っていってしまいます。
カタラの悲鳴で駆けつけたサカが、アンに激怒します。
無理もない......大切な妹な上に、火に敏感なサカだから余計に怒るのも分かります。

『もうダメだ。火の技は教えられない。』
と師匠。
『先へ急ぐぞ。』とサカ。
違う意味で、アバターとしての先を急ぐアンの気持ちも分かりますが、ここは一先ず落ち着きましょう。

カタラは嗚咽を漏らしながら、水辺に佇んでいました。
そっと両手を水の中へと浸します。
すると、みるみるうちに火傷が完治!
ジョンジョン師が、やってきます。水の技で、傷を癒せる能力を持ち始めたカタラを高く評価します。
嬉しそうなカタラ。

そんな時、火の国の戦艦が迫ってきます。
なんと乗っていたのはジャオ提督!カタラたちに、さっさと出て行くんだ!と指示。
久しぶりに会った師匠に、えげつない言葉を掛けるジャオ。
『お前相変わらず変わってないなぁ。』という感じのジョンジョン。

火の兵士に囲まれたジョンジョンは颯爽と火の技を使い、身を隠します。
ジャオは部下に指示を出します。
『それは妖かしだ!森の中に逃げたぞ!』
その後、ジョンジョンは最後まで姿を現しませんでした。。

カタラはアンを探し、サカに居場所を問います。
アンはジョンジョンの住処に入って座禅を組んでいました。
『もう二度と火の技は使わないよ。』
充分反省している様子のアンに、カタラは笑顔。
『でも、いずれは使わなくちゃダメなのよ?』
『ううん、もういいんだ。』
『火傷なら、もう治ったから大丈夫よ。それより、ジョンジョンが大変なの!』
火の戦艦が来たことを伝えると、アンは飛び出して助けに向かいます。

ジャオ提督は、お目当てのアバターが目の前にいることに興奮。
火の技で叩き伏せようとイキってきます。
しかし、その興奮とやみくもに技を使ってくるジャオを逆に利用します。
アンの手の中で踊らされていることとも知らず、めちゃくちゃに火の技を連続して繰り出すジャオ。
しかもアンすごい!ジャオを挑発しまくっています。w
『あんた、ズーコよりは出来ると思っていたけど、そんなことないねっ♪』
と、お尻フリフリして挑発したり。w アンかわええ!!
ジャオは怒りに任せて、火の技をボンボンボンボン投げまくり!
仕舞いには、自分たちが乗ってきた戦艦にも放っていることも忘れて。
『この軟弱者!お前は逃げているだけではないか!』
ジャオが息を喘がせながら、アンを睨みます。
『うん!そうだよ~。ホラ観てごらん。全部自分がやったことだよ!歩いて帰ってね~♪』
アンはニコニコしながらアッパに乗って去ります。

全てが終わった後に出てきたチョイ。w
『あれ?皆いねえ~。勘弁してくれよ~。』
あんた結局なんだったんだ。w

++++++
おー!ジョンジョン!
ちょうどBook3で、Zukoが現れる前に、Aangは、JeongJeongを探そうとしていましたよね。
JeongJeongの存在、ちゃんとDVDで観てた筈なのにBook3の動画を観てて、
(Aangに、FireBendingを教えてくれる師匠を探していた時の話ね。結局Zukoがなったっちゅー話。)
『え?ジョンジョンって誰だっけ?』
なんてほざいてた自分。かなりアホです。w
火の国の中に、アイロ叔父上の他に、こんなにすごい良い人物が居たことにも感激。
分別のある、落ち着いた素敵な元将軍でした。
しかもあのジャオ提督の師匠だったとは!あんな乱暴な弟子を持ち、さぞかし苦労したことでしょう。

最初の、指名手配の紙を見たアンの反応が可愛かった!
『あっ!僕のポスターだ!(^^)』
なんて可愛いのでしょう。。(><)
言葉が足らなくてすみません。
前記事のCMの話なのですが、ニコロデオンTVのCMで流れてたのです。(^^;)
そのうち公式HPも、後半の動画になるんでしょうけども......すみません。
あっそういや、ニコロデオンTOPのアバター動画も、更新されましたね~!!
前は7話がちょこっとされてたけども、今日観たらリアルタイム!15話がちょこっと載ってましたよ~!
今回で、カタラのネックレスは......。あ~ん。

<水の民、バトー。> 

公式サイトの方で15話が取り上げられていたので、簡潔に。(^^)
ズタラ要素ちまっちまっと盛り込まれてて、観ててもえますた。ひーやばす。(笑)

バトーと再会した時の嬉しさからアンのことを忘れて喜んでしまったことで、アンが孤独を感じて1人出て行ってしまう姿に私も胸がズキン。。としたり。
土の兵士(あれ、宅配員?)から、サカの父からバトー宛ての手紙を預かっていたけれど、寂しさから隠して持っていたこと。。
アンの気持ちに感情移入しまくりでした。(TT)
信頼のアバター......だけど、やっぱり心体共に人間だものね。
バトーが言っていた、『仲間から逸れてしまった時、それは体に傷を負うことよりも深く、辛い......。』
その通りだと思います。。バトー叔父さん、良い言い方しますね~。

ズーコ皇子も。ズタラ要素多すぎですから!至福~。w
賞金稼ぎの、火の国のお色気姉さんに魅せられて、賞金をちらつかせてアバターを追うことに。
『なにぃ~?女にでも逃げられたのかい?』
ズーコ『女を捜してはいるが、本当の目的は、その仲間の坊主だ!!』
んも~イキっちゃって。w

他にも、カタラを追い詰めた時。
『へーえ、この子かい?可愛いじゃないか!こりゃ、アンタ逃げられて当然だね!』
私、爆笑!!
勝手に振られたと思われてるズーコ、哀れ!w このヘタレぶりが気持ち良い!w

ラストも、ネックレスを取り返した後のアンとカタラのやり取り。
アン『これ、カタラのネックレス!ズーコがカタラに渡してくれってさ~!(ちょー笑顔)』
カタラ『へぇ~!ズーコってとても優しいのね~!じゃあ今度キスを届けてちょうだい~。アンにキス(^3^)』
アン『......。(/▽\*)照れ。』

もうこの会話だけでお腹いっぱいですわ。
偏りまくりの感想でドエライ申し訳ないんですが......今回はズタラ萌えしたってことで許してください。w
ズーコが服の中でしたためていたネックレスを、颯爽と付け直すカタラ!ハ~ン(´`*)

アイロ叔父上も可愛かったし。香水をがめるトコね。w
叔父上の好みは、セクシー系の女の人ですな。男です。w
アンVSズーコ皇子の戦闘シーンは、好きな場面です。時折、MADでYoutubeに取り上げられてたりしますが、
この戦闘シーン、ファンの方多いんではないでしょうか。(^^)
モチ、私もその1人です。とても爽快だし、隙のない戦いっぷりに感服!
アッパも参戦している所がまた良い!ある意味、彼も主人公だね。

サカもカッコ良かった!
水の民の仕来りで、【氷潜り】を14歳になった男は行わなければならないらしい。
しかし、彼は父が戦に出かけてしまったので、出来なかった。
ならば今やればいいじゃないか!ということで、バトーと共に、水の民の船で行うことに!
嬉しそうなサカが素敵★
カタラ、アン、と力を合わせて乗り切ります。
サカが全面指示を出して行く姿が、これまた素敵で......。(うるる。)

15話、最高!日本版が見直せて良かったです!(これ、私毎回言ってますよね。Tこさん~^^;)
<占い師。>

前回も思っていたけど、今回といい日本のような場所を意識している感じ。
勿論、土の領土です。活火山がある所も似ているし。
占い師のウー叔母さんも、公家のような格好だしね。w

最初、水辺で魚釣りをしているサカ。
『あれ、餌がなくなってる!ってお前か!』サカが差した先にはアン。
アンは謝りつつも、お母さんのネックレスを無くしてしまったカタラの為に、花付きのネックレスをプレゼントします。
勿論手作り!w しかも、サカの釣竿の材料で。w
手作りネックレスを填めた際の演出がカワエエ。。アンの挙動った顔がカワエエ。。w
勿論、カタラちゃんも(^^)

一行は、熊に襲われたのに、占いで助かると出ていたから大丈夫!と、あっけらかんとしている住民についていくことに。
ウー叔母さんに会いに行きます。
街の中は、ウー叔母さんの占いを絶対的に信じている人だらけです。
信者かな。w ウー叔母さん、細●●子チック。

助手さんの、メイちゃん。懐かしい!長靴下のピッピのような髪型のブチャカワユスな子です。w
会うなり突然、アンに一目惚れの彼女。
『ウー叔母さんに言われた、耳のデカい人が運命の人って......彼!?』なんて友達に言われてその気になってます。
そんなアンは、全く興味ナシ。
これまた演出が面白い。w だらしなく猫背でボーッとしてるアンにときめくメイちゃんがカワユス。(^ω^)

カタラは占ってもらう気満々なのに対し、サカ兄は、ウー叔母さんや占いに我を忘れている人々を疑ります。
まずはカタラから占ってもらうことに。。
運命の人を観てもらいたいらしく、女の子らしくルンルン♪
そんな彼女に対し、心配しっぱなしのアン。トイレに行く素振りで彼女を尾行します。w

ウー叔母さん曰く、カタラの運命の人。
どうやら......強いベンダーの人らしい。それを聞いて、廊下で小躍りしながら戻ってくるアン。
(ズーコ、ちょっと頼りないから灯火小さい?TT)
続いてアン。
占い始めるなり、炎が天井まで燃え盛り、占いに使う骨が木っ端微塵に!!
これには驚くウー叔母さん。
『これは世界の明暗を分ける程にすごい戦いが貴方を導くでしょう!』と、震えますが。
アンは、『そんなの知ってるよ。で、恋愛運は?』......至って普通。
世界のことよりも、恋愛が気になるお年頃♪ですものね。(^^)
ウー叔母さんには、アンの恋愛相手が見えませんでした。。しかし、気にするアンの為、嘘をついて占います。
それを聞いてルンルンのアン。
サカは占う前に結果が分かったらしく、顔が物語ってる!苦難の道を辿るのが見える!と、一言ピシャリ。
兄やんは更に憤慨します。w

アンがカタラに告白しようとするも、何かと邪魔されちゃうし、カタラは占いに夢中だし。
(そんなカタラはアンの気持ちに気付いてない模様。)
仕舞いにはサカ兄に、アンがメイのことを好きなんだと勘違いされちゃうし。
サカ『心配するな、相手もお前のことを好きみたいだぞ~?』
アン『そうかなぁ?』
サカ『クールに振舞うんだ、いいな?お前には興味ないんだぞ!といった感じだ。』
アン『分かった!』
そこへタイミング良く(悪く?)メイが。
メイ『ちょっと、話したいことがあるんだけどぉ~。』
アン『ごめん、急いでるんだ。』
サーっと去っていってしまうアン。w
サカ『あいつ......上手いな。』
wwwwww!!
すぐにカタラに試したいアンは素っ気無く去っただけなのに。w
もう可愛すぎる!!
カタラに対してクールに振舞うのに効果ナシ。ガックシのアン。

ウー叔母さんはいよいよ街の真中まで来て、雲占いをし始めます。
色々と、雲の形で予言をし、人々に活気を与えます。
最後に、今年も火山は噴火しません!!と予言し、人々は大歓喜!!
(この叔母さんが住み着くまでは人々が山の様子を見に行って、その年が安全かを確かめていましたが、
ウー叔母さんがこの地に引っ越してきてからというもの、雲占いのお陰で見に行かずとも済むようになったとか。つか、住み着いて20年になるそうな。w)
もう、カタラはウー叔母さんに釘付け!
更に占ってもらおうと、叔母さんの館にまで押しかけていく始末。。
アンが本気の告白をしているのに、聞いちゃいない。w
しかし、ビックリしたなぁ~。やっぱり、アン。カタラを恋愛対象として見てたんだ!!
『カタラ......。ここに着いてから、ずっと君に言おうと思っていたんだ。好きだよ。』
アンは真剣ですヨ!!w

しかし、パンダ草の花を持っているカップルが見事結ばれたのを目の当たりにした彼は間に入ります。
『ちょっと失礼~、それどこで見つけたの?』
なんと、パンダ草の花は、火山口に咲く花だったそうな。ある意味、勇気の証にもなりますな!!
カタラへのお土産にしようと、アッパとサカを引き連れて、火山口へ。

サカ兄と見た光景は、ゾッとするものでした。
ショックでパンダ草の花を、溶岩の中へ......パラリ。。

すぐに街へ戻り、火山が爆発するぞ!と人々に説きますが、人々が信じる訳もなく。。
しつこ過ぎて叔母さんに締め出されてしまったカタラにも、それを告げます。
占いに卒倒している彼らを信じさせる為には、雲を動かすんだ!

『分かってる!雲の本だな!』
アンは叔母さんの館に忍び込み、雲の本を探します。
しかし、メイに見つかってしまう......。
メイも、アンがカタラのことを好き(違う意味の好き。)だということに気付いていた模様。
『君にも、夢中になる人が現れるよ。』アン、振った!!w
『これでしょ、探してた本。』
なんとメイが、雲の本を持っていました。
『......ストーカーみたいなこと、してたから。w』、、『ありがとう......で、いいのかな?』なんて頬染めるアン。カワユス。

早速、アッパに乗って、二人力を合わせて、雲を火山噴火の予言の形へと導きます。
水のベンダーってすごいね。
やはり雲も水で出来ているから、動かせるって原理なのかな。
アンは幸い、気で風をも操るし。絶好のチャンス!!

一方サカ兄は、ウー叔母さんを連れ出して、雲を見せます。
『まぁ!!なんてこと!!』ウー叔母さんは怯えます。
早速、サカ兄がカッコ良く指揮を執り、土のベンダーは壕を作れ!他の人はスコップを持て!と指示します。(^^)
この街に、溶岩が流れてくることが分かったので、着々と作業は進みます。
そしていよいよ、溶岩が街へ!!!!!

皆が協力してくれたお陰で、街は無事でした。

最後、『ほらな、もう占いに頼りすぎるなよ?』とサカは忠告します。
しかし、彼らは懲りてない様子。w
アッパを操縦するカタラは、メイにさようならの挨拶をします。
そんなカタラに、愛想良くバイバイ~!と挨拶を返すメイですが、『嫌なオンナ!』と不貞腐れます。w

さぁ、次の地へ......Go!!

++++++

アンが本気でカタラを好きになりおった!w
しかも、カタラも最後のサカの台詞で気付いたっぽい?
占いで、結婚相手は『強いベンダーの男。』と出ていたカタラ。
サカ『アンって、アバターだけど強いベンダーだよな?』
カタラ『......え!?』
彼女の何とも言えない目線で、アンの後姿を見つめる姿が印象的。

ズタラ派の私は頑張るよ。カタアンも好きだけど、本命はあくまでズタラです。(笑)
あの、Book3でのマジキスKataangを観ただけに......。ガクガク。
遅くなって本当にごめんなさい!!
14話放送の本日にレビューだなんてバチ当たりもいいところです(TT)
お待たせ致しました!!
14話は久しくリアルタイムで観るので、レビュー......でもその後出かけるので......日曜ですかな(^^;)

<蒼い仮面の男。>

ようやく来た~~~!!BlueSprit!!日本語版では、蒼い仮面の男なのね。
この回、好きですv
日本語版で見れて幸せ★

この前の嵐で、熱風邪をひいてしまったサカとカタラの為に、雷雨の中、薬草師の所まで行って薬を取りに行くアン。
サカが既に幻覚症状が現れているのがウケる。土のベンダーになりきってる。w
カタラは別で、モモちゃんにお水を頼むのですが、これまた言葉を理解していないモモちゃんが可笑しなモノを沢山持ってくるのが可愛い(^^)
王冠とかガラクタとか。ww

火の戦艦同士が対立する場面が見れたのも久しぶり。
ジャオ提督が出世し、全軍に指揮を取れるようになったとのこと。
弓矢のエリート軍を味方につけ、アバターを捕らえる作戦にでました。
ズーコ皇子とは相変わらずの冷戦状態。
それを気長に見て構えるアイロ叔父上(^^)カワユス。

アンは、友達の為に、土の国の薬草師のお婆さんの所へ超早で着きますが、なかなか薬を作ってくれません。
やっと出来た!!と、思ったら、なんとお婆さんの愛猫『ミユキ』ちゃんのご飯。
『友達の為に急いでるんだ!』とアンは力説すると、お婆さんはなんと、この近くにある沼で冬眠してる(凍った)蛙を舐めさせろ。と言います。
一見ふざけてるのか?と、お婆さんを疑いますが、仕方なく赤蛙を探しに行くことに。
この蛙、溶けたら意味が無いらしく、捕まえたら急いで仲間の元へ戻らなければなりません!

しかし、火の国の追っ手がアンに迫ります。
あの弓矢の精鋭部隊でした。
しつこく追ってくる彼らを、気の技で払っていきますが、遂に捕まってしまいます......。
舞台は変わって、ジャオ司令官のアジトへ......。

『遂に我々はアバターを捕まえたぞ!』
ジャオ司令官は、火の兵士たちの歓声を聴きながら、高台で演説。
その裏を縫うように、蒼い仮面の男が忍び込み、なんとアンを助けてくれました!
最初は訝しげに思うアンでしたが、縄を解き、火の兵士を撒いてくれた彼についていくことに。

上手く逃げられたのも束の間、すぐに警報を鳴らされ、アジトの全門を閉められてしまいます!
アンと蒼い仮面の男は、大軍に苦戦しながらも連携プレイで兵士を撒いていきます。
しかしー......、またもや弓矢精鋭部隊の登場。
一旦彼らを逃がせて、その後を正確に射抜く......。ジャオ司令官の考えでした。
『アバターは殺さず、気絶させよ。あの仮面の男も一緒だ!』
矢は放たれました......!
アンには幸い当たらず、しかし蒼い仮面の男の仮面に......!!!!!
アンは驚きます!

倒れたアンと蒼い仮面の男を逃すまいと、追っ手が更に迫ります。
気絶している仮面の男の面が......正体はなんと、ズーコ皇子!!
これには効果音付きで、
ガガーン!!w
一瞬助けることを躊躇しますが、一緒に連れ姿を消しました。。

難を逃れることが出来たアン。
100年の時が経ってしまったせつなさ、心の内をズーコに明かし始めるアン。
昔の平和だった頃、自分には火の国の友達がいて、大の親友だったことも明かします......。
なんだかジワリと涙しそうになりました(TT)
そして極めつけにアンの一言。
『もし、戦争がなかったら、僕たち、友達になれた?』
お互いに複雑な表情で見つめ合いますが、ズーコは火を噴きます!

ピョンピョンと、雑木林の中を飛び抜け沼まで戻り、蛙を探して帰ります。
カタラとサカ兄は、結局水はモモちゃんからもらえなかった模様。ww
無事、凍った蛙を彼らの口に咥えさせると、アンはアッパの背にピタリとくっ付きます。
『アン、友達は出来たか~?』なんて、苦労も知らずにサカ兄は言います。(笑)
『ううん......、出来なかった。。』せつなそうに天井を見上げるアン。

暫くの間、蛙を咥えていた二人。
気分が良くなってくる所を見ると、即効性があるんだろうね。w
『これ旨いな~、ってオイ!!』
凍っていた蛙が戻り、モノがなんなのか気付いた二人は、ウェ~ペッペッ。w
んまっ、アンに感謝しましょうね、お二人さん(^^)

ズーコ皇子は、気分が優れなく、部屋に直行してしまいます。
アイロ叔父上は、『昨夜はとても良い気分じゃった~。ズーコ皇子はどこへ?』
と聞きますが、『私は眠ります。』と振り返らず。
ホーンを吹くアイロ叔父上が可愛い★

アンとズーコ、お互いの胸中は如何に??

++++++

サカの幻覚症状にいちいち笑わせて頂きました!
やっぱり好きだ、サカ兄~(><)
カタラのことを、『アンってどなたのことですか~?女王様~?』なんて問いかけて、めちゃ睨まれたり。w
戦闘シーンは相変わらず機敏で隙が無い!!
次から次へと展開が変わるので、観てる側を飽きさせない演出がこれまたGoodです!
緊迫感があって良いです。(^^)
11話の内容も更新しました!(遅くてすみません^^;)
11話のおまけに、アバターキッズチャレンジ2の更新もしましたので、Moreよりどうぞ~。

<嵐。>
(ちょいと端折りレポ。)

アンとズーコ皇子の、過去について遡るお話。

嵐がやってくる気配を感じる、アイロ叔父上。
避けた方が良いと助言するものの、ズーコは、『アバターが逃げたのは北だ。』
と、引き下がる気なし。
兵士のことも考えてやりたいが、気が立っているズーコは自分の考えを曲げません。
食い下がる部下に、『私への態度がなってない!』的な発言をします。
『そんな横柄な貴方を尊敬出来る訳がない!』とキレる部下。
二人、一触即発!
すぐに戦闘態勢に入るものの、アイロ叔父上に止められます。
ズーコは怒って出て行ってしまい、部下も納得がいかず。
この後、別室でアイロ叔父上から、ズーコ皇子の悲しい身の上話を聞かされます。

アバター一行も、嵐について予兆するおばあさんの言動を気にかけます。
『嵐がやってくるぞ!早く逃げよう。』とせかす婆さん。
と、逆に『晴れてるのに嵐なんてくるか!漁に出るぞ!』爺さん。
アンのことも疑わしいと、煙たがる爺さん。サカ兄と漁に出て行こうとします。
アンは、アバターは逃げた卑怯者扱いをされ、ショックを受けてアッパと逃げてしまいます。
カタラもそんな彼についていきます。

アンはカタラと、洞穴に逃げます。
いよいよ暗雲が立ち込めてきて、嵐になりそうです。
先程の爺さんの話なんて、気にしないで。と励ますカタラ。
しかし、アンはまんざらでもないような様子。
アンは、あまりしたがらなかった過去の話をします。
100年前の南の気の寺に居た頃の話。
自分がアバターなのだと、和尚様や長老たちから聞かされた日のことです。
本来であれば、16歳になった日に彼に伝える筈だったのですが、事態を悟った和尚様たちは12歳の彼に告げたのです。
近々嵐がくる。。争いが起こると予言した長老たち。
何故自分がアバターなのか問うと、赤ん坊の頃に選ばせた玩具が、水・土・火・気、4つの技の象徴だったことから確信を得たのだという。

アンは勿論、自分がアバターだから特別扱いされたり、友達の輪に入れてもらえないことにショックを受けていました。
これからは短期間で、修行をしなければならない為、修行の時間ばかりが続くようになります。
そして、絶対にアンの側から離れないよ。と、唯一優しく接してくれた、和尚様。
その和尚様とアンを引き離すことを決定した長老たち。事態が急なので焦っているのも分かりますが、可哀想。。
悲しむアン、もう耐えられずに夜逃げしてしまいます......。

アンを安心させようと、和尚様が彼の部屋を訪れると、もぬけの殻の部屋にショックを受けます。

......逃げた夜。
アッパに乗ったアンは、嵐に遭います。
そして覚醒したアンは技でバリアを作り、身を守った......そして気付いたら、カタラに起こされていました。
アンにとっては、ほんの一瞬の出来事だったのに、まさか100年経っているなんて絶対信じられなかっただろうな......。
運命というのは残酷ですね。本当にアンが不憫でなりません。

一方ズーコ。
まだ幼く、発言権など持たされていなかった頃。
そろそろ自分も会議に出たい!と申し出たズーコ皇子。
一度は経験してみるのも良いかと、アイロ叔父上に許されます。
アイロ叔父上にきつく、『頭が固い輩が多いから、絶対に発言してはいけないよ。』と、ズーコ皇子に約束させました。
上官たちは、かなり煮詰まっていました。
土の国をいかにして早く攻め、占領下にする方法を取り、話を進めていました。
しかし、すぐ頭に血が上ってしまう皇子。
『それはあんまりだ、なるべく兵士の犠牲を払わずに攻める方法はないのか!』的な発言をしてしまう皇子!
兵士の数をどれだけ犠牲にせずに攻め入るかというやり方は、上官たちだって分かっていたのだけど、
かなり切羽詰っていた戦渦の中の会議......。上官たちは鋭くズーコを睨みます。

そして上官たちを怒らせてしまったズーコは、上官たちとのやり取りから、アグニカイで蹴りをつけることに......。
(ここでアズラ姫が初登場したんだよね!(ズーコ皇子の妹君。))
上官のうちの誰かが、自分の相手だと思っていたズーコ。
しかし、相手はなんと自分の父、皇帝オザイなのでした!!
ズーコ皇子が取った行動は、父を侮辱したも同然の程だった模様......。
慌ててズーコは父上に許しを請います。
しかし、そんなズーコを軟弱者と罵り、左半面に大規模な火傷を負わしてしまいます。
そんな経緯があったことを知らなかった部下は、驚いていましたね。
アイロ叔父上は、それでも唯一の皇子の理解者として、甥っ子を愛し続けている......。
オザイの兄は、とても優しくて本来の父の姿なような気がしますね。
とても泣けるシーンです。

最後、嵐になってしまった中、先程のお婆さんが非難してきました。
嵐に遭遇してしまったサカ兄と、お爺さんの船を発見し、助けてほしい!と訴えます。
『何!サカが危ない!』
お婆さんは、ここに残る!と言い、アンとカタラはアッパに乗り、助けに向かいます。
嵐の海のど真ん中に、船は遭難していました。
いよいよ、崩れる!!という時、アッパでサカ兄やんと、お爺さんを救いました!!

一方、ズーコ皇子たちの船も嵐の中へ!!
倒れた監視塔の先に、船員が!
慌てて、部下が......ズーコ皇子も助けに向かいます!
そんな姿に、部下も思い直した様子。(^^)
無事、船員を助けて、ズーコは指揮を取ります。
方向変換して台風の目に向かえ!と、船員や兵士たちの安全を最優先します。

やはり優しい(ヘタレ)皇子だよお、ズーコ......。(´`*)ポッ。

結構泣ける回ですよね、二人の過去を掘り下げた大変貴重なお話でした★
Profile
HN:
リナ(Rina)
性別:
女性
自己紹介:
Address:Tokyo.

Birthday: 11/25.

*贔屓CP傾向*
Zutara(Zuko×Katara)
Tokka(Sokka×Toph)

というより、AVATARの全てにLove(^^)
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